■CPU:Intel Xeon w3540
■mobu:EVGA X58 SLI Classified 141-BL-E760-A1
■Memory:Corsair TR3X6G2000C8GTF-DOMINATOR GT 2Gx3
■VGA:XFX/GeForce GTX295x2 Quad SLI
■SSD:Intel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2C1x2 raid0
■HDD:HGST/HTS723232L9A360x2
■Drive:PIONEER DVR-S17J-BK
■PCケース:Corsair Obsidian 800D BLOOD+
■Power:OCZ Z Series Gold 1000w Power Supply
■ディスプレイ:HYUNDAI W240D
その他冷却関連
■CPUブロック:Watercool HEATKILLER CPU Rev3.0
■チップセットブロック:EK-FB EVGA X58 CLASSIFIED Acetal+Nickel
■メモリブロック:MIPS mch2255
■VGAブロック:EK-FC295 GTX SLI - Nickel
■ポンプ:Laing DDC 3.25 12 VDC Pumpx2 XSPC Premium Laing Dual DDC Clear Acrylic Top
■リザーバー:Alphacool HF 38 Cape Cyclone 250
■ラジエター:Top/XSPC RX480 Bottom/XSPC RX240 x2
■チューブ:Tygon 3603 1/2" ID (3/4" OD) Clear Tubing/Tygon 3400 1/2" ID (3/4" OD) Black Tubing
■Fitting:Bitspower Premium G1/4" High Flow compression Fitting
■クーラント:Feser One F1 Cooling Fluid - UV Red+Feser One F1 Cooling Fluid - UV Purple mix
■Sleeve:MDPC・Mylis TECHFLEXinc
■Fan:/Enamax CLUSTER UCCL12cmx25mmx6:/Cooler Master High Performance 120MM R4 Series RED LEDx4:/Aerocool RS12 Carbon Fiber Edition Redx1:kaze-just-slim 12cmx12mmx3
■Fanコントローラ:aquaero 4.00 USB Fan-Controller, VF-Display/ZALMAN ZM-MFC1 Plus-BK
■使用OS Windows 7 Ultimate(64bit版)
■エントリーマシンの外観写真
■エントリーマシンの内部写真
■解説文
「使って安心・快適、観て楽しいPC」をコンセプトに7割は前作PCパーツの流用でお金を掛けず手間かけて4.5G常用機を作ろう!〜No.1は無理でもonly one〜を目標に制作しました CustomPCは海外ではかなり盛んな分野、お金を掛けずに他の人と違った個性あるPCを作れますね!造る楽しさ使う楽しさ倍増です!観ていてわくわくするような癒されるような、そして使って絶対的に安心できるPCを心がけて造りましたました
真冬でも10℃を切らない地域なので冷却静音重視の家族に優しいオール内蔵PCです。
ケースは広々Corsair Obsidian 800Dでラジエターを3機内蔵、Fanコントロールもソフト設定でほぼ自動、冷却水流量・温度・ファン回転と一括管理で自適快適4.5G運用可能となりました。
吸排気はCorsair800Dオリジナルの底面吸気、Top排気からTop吸気・前・後排気と変更でケース内の温度安定とホコリなどの溜まり予防に、またfanは20db以下を選ぶようにし駆動部は極力吸音・防振材を使用し静音に努力!(流石に無音は無理ですが)かなり静かになってます。BRD:LF-PB371JDはかなり煩いので残念無念の撤去・・
各パーツ的には目新しいものは無いのですが実績・情報の有るものを選ぶことで安心感アップを目指しました(自己納得)
以前使用していた「Adaptec RAID 5805 ASR-5805」でRaid60も考えましたがコールドスタートに時間が掛かり過ぎる〜、カード自体が爆熱^^;HDDの台数増は障害・発熱・消費電力・動作音などx2x2x2でリスク増となるので、NASで大型データの一括管理保管、
システム領域はSSDでRAID0,HDDにソフトバックアップを行い障害に対応してます。
電源は容量をもう少し上げたかったのですがスペース的に厳しく80PLUS GOLDと言う事でOCZ-Z1000シリーズを選択しワットチェッカーで全負荷時916wOCCTでも各電圧の落ち込み無しでひとまずOKとします。
CPU・VGAとmaxクロックは切り捨て各負荷ベンチでの安定動作を心がけましたが・・・消費電力は
・・・ECOでは御座いませんね^^;
制作にあたり1ケ月以上一部屋取ってしまい家族からブーイング、夜間・休日に工具を使い更に大ブーイングでしたが静音・快適・安心・楽しいと四拍子揃ったとても満足のいくPCを造る事が出来ました。
■Windows 7を使って良かったと感じた点
今年1月に配布開始(ベータ;build7000)からRC(7100)版と経て今回製品版を使用しておりますが、前Visatから「使う人に優しくなった(?)」UACやバンドルソフトの軽減等などOS本来の方向に向いてくれた事がとても好印象でしたが使ってみては軽快性・安定性、SSD環境・VM環境と次世代を代表するOSと実感しておりVirtualBoxも快適動作!ストレス無く運用出来てます。
visat的視覚にXP的な軽快性はとても好感の高いOSです。
起動後のCPU-Z
電源起動直後
以下規定外参考
MAXクロック